三回忌法要
八巻秀が急逝して早いもので今年の命日で丸二年となります。
すこし早いのですが、8月3日の午後、墓前にて家族のみで三回忌法要を執り行いました。

一周忌法要と納骨式で、読経をお願いした妙行寺の髙橋 尭則氏(八巻ゼミOB)に、今回も読経をお願いしました。
墓前での法要でしたが、この日は、前日の猛暑とは比較できない程に涼しく、時折吹くさわやかな風が、お経の強弱と共にシンクロしているかのような演出に思えて、心地の良さを感じました。
何時間でも居られるように思えるほどのさわやかな屋外空間の中で、一人ひとりが八巻へ伝えたい想いや近況報告を、じっくりと伝えることができたように思います。
椅子が家族分、縦に並べられており、全員着座しても1席余っていたとのこと。最後方座席にいた八巻秀の姉曰く、「秀が後ろに座っているのを感じた」とのこと。
自身の三回忌に顔を出しにきてくれたのかも知れません。
そんな風に、ふと顔を出してくれるくらい軽やかなのだとしたら、願えばいつでも逢いに来てほしいものですね。
夜は家族で、隠れ家 歩和路(ポワロ)【※オフィスでの研修会のアフター会等で頻繁に利用していた】にて、八巻が好きだった日本酒(純米酒)を数種飲み比べしながら、過去のことや未来の思いも共有しつつ、八巻がきっとこの場にもいるのではないかと思いながら、おいしく楽しいひとときを共に味わいました。
三回忌を境に、悲しみは癒えていくものなのかも知れませんが、今になって、寂しさと向き合えるようになってきたように思います。これも前を向いて歩いていく姿を見せることが出来るようになるための、ひとつの道筋なのかも知れないと思っています。
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